ブラックIT企業の見分け方 企業リスト有 ITエンジニア志望必見

企業特集

この記事を読む皆さんのなかには、

「ITエンジニアを目指して就活をしているが、ブラック企業に行きたくない」
「就職説明会に行っても、本当のところがよくわからない」
「入社してから、しんどい職場だったらどうしよう」

と不安や心配を抱えている方がいらっしゃるのではないでしょうか。

それもそのはず、多くのIT企業は自社の良いところしか話しません。

そして入社してからリアルな悪いところを知って、
自分がブラックIT企業に入社したことに気づくからです。

この記事を読めば、以下の3つが達成できます。

☑ブラック企業へ入社することを避けられる
☑自分が受けるべき企業、就活戦略がみえてくる
☑入社後、満足してITエンジニアとして働けるようになる

それでは、早速ブラックIT企業の見分け方について紹介していきます!

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ブラックIT企業とは?

就活をすると必ず誰しもが聴く、「ブラック企業」という言葉。
なんとなく、
「残業時間が多い」
「パワハラ上司がいる」
「ノルマがきつい」
というイメージがあると思います。

ウィキペディアでは、ブラック企業を以下のように説明しています。

ブラック企業の定義

新興産業において若者を大量に採用し、
過重労働・違法労働・パワーハラスメントによって使いつぶし、
次々と離職に追い込む成長大企業
引用元:Wikipedia

少し分かりづらいので、ブラック企業についてのポイントを3つにまとめると、

1 離職前提の大量採用
2 社員を法令無視でこき使う
3 成長大企業

ということになります。
1番目と2番目は一般的なブラック企業のイメージであるとわかります。
しかし、ポイントは3番目です。
成長大企業」というと、
人員をどんどんと増やして、規模を拡大していく企業になります。

あれ?これってIT業界の特徴そのものですよね。

IT業界の特徴について

すなわち、IT企業は他の業界と比較して、
ブラック企業の割合が高い、またはブラック企業の条件が成立しやすいということです。

ここで、「いやいや、Googleとかアマゾンとかはホワイトってきくよ?」
と思った情報感度の高い方もいるかもしれません。

そうなんです。
IT業界は、ブラック企業も多くある分、その反対にホワイト企業も多い業界なんです!

それでは、ブラック企業を見分け、ホワイト企業を見つける方法について紹介します。

ブラック企業の見分け方

企業リストの活用

まずは、企業リストの活用があげられます。

ブラック企業のイメージ

皆さんは、ブラック企業に働いている人をイメージしてみてください。

おそらく、こんな様子でしょう。

「あー今日も上司に怒鳴られた、会社辞めたい。
だけど生活あるしなあ」
「ここの会社以外、雇ってくれるとこないんだろうな」

ここで勘の良い方は気づいたかもしれません。

「ブラック企業は、社員がいる限り存在し続ける」のです。

すなわち、優秀な社員やしっかりと考えて人格のある人なら、
さっさと転職して、違う環境を求めて行動するのです。
特に、ITエンジニアなどの専門性をもったビジネスパーソンなら尚更です。

ただし例外もあり、企業全体としてはホワイトだが上司がサイコパスでブラック気質だった、などのガチャ要素もあり得ます。

優秀な社員がいる企業を探す

結論、ブラック企業へ入社したくなければ、
高学歴就活生が好んで志望するIT企業を中心に受ければ良いのです。

以下が、高学歴就活生が喜んで受けるIT企業一覧です。
メモ帳にコピペするなり、このブログのURLをSNSにシェアするなり、
あとで見返せるようにしてください。
皆さんの就活がかかってますから!

企業リスト
Google Apple Meta Amazon AWS
Microsoft VMware Cisco Bloomberg Salesforce
SAP NRI 日本IBM アビームコンサルティング(SE) 日本オラクル
KDDI NTTドコモ メルカリ NTTデータ
日立製作所 NSSOL ISID 大和総研 日本総研
富士通 NEC ソフトバンク DeNA
NTT東日本 Yahoo ウルシステムズ トレンドマイクロ HPE
LINE ジャストシステム
就活の裏話
この企業リストに掲載されている企業は、
多くの高学歴就活生が、先に就活した先輩から、
「ウチいいから、受けなよ」
なんて言われて、受けている企業です。
先に就活した先輩が楽しそうに働いていたら、受けたくなりますよね。
これらの企業から内定を得たのなら、
ブラックIT企業として心配する必要がなくなります。
特にNTT系の企業の評判は高いです。

新卒紹介サービスの活用

リストの活用は絶対ではない

「リストにある企業なんて、学歴が低いから難しそう・・。」
と思われた方がいれば、安心してください。

世の中の大抵の就活生は、かなり厳しい戦いになる企業です。
高学歴で戦える余地のある就活生が、企業リストにある企業を受けるだけの話です。

就活のプロを活用する

では、ブラック企業を避ける方法の2つ目は、
ITエンジニア志望専用の新卒紹介サービスを活用することです。

活用する理由として、まず就活生に知られていない優良企業を紹介してくれるからです。

新卒エージェントが紹介する企業のなかには、
「採用人数は2〜3名だけだし、そのために人手をさきたくない」
「あまり公に企業名を宣伝すると、競合が増えるからひっそりと新卒を募集したい」

という企業があります。

そのため、他の求人媒体(マ○ナビなど)には掲載されていない、優良企業に出会えたりします。

特にレバテックルーキーでは、優良IT企業に特化して新卒紹介してくれるので、
安心して就活を進めることができます。

実際に1人で数ある企業から、優良なIT企業を見極めるのは至難の業です。
プロを活用して、ブラック企業を見極めることが大切です。

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まとめ

いかがだったでしょうか。
ブラック企業を避けるためには、

①ホワイト企業リストの活用(メモ推奨)
②ITエンジニア就活のプロに相談(レバテックルーキー)

が最も効果的であるということがお分かりいただけたと思います。
私自身、就活中にこの2つを活用していれば、
もっと時間を有効活用できたのにと後悔しています。

皆さんには、後悔のないように就活をしてもらえると幸いです。

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