ITエンジニア志望の就活生へ 効率的な企業の探し方3ステップ【保存版】

キャリア

ITエンジニアを志望し、いざ就職活動を開始するとぶち当たる壁。
それは、「IT企業が多すぎる」という問題。

そりゃ受かるならグーグルとかフェイスブックを受けるが、
そんな難関企業には自分のスペックでは難しい。

だけど、自分のこだわりは捨てたくない。(都内勤務、キャリアアップの機会、最低月収20万円以上、、、他)

今回はそんな悩みを抱えたIT企業を目指す就活生に、
効率的な企業の探し方を3ステップにわけて紹介します。

この記事のポイントは以下の3つです。

1 自分自身のスペック・欲望を整理する

2 就職偏差値をみて、自分が戦える企業をリストアップする

3 IT専門就活エージェントの活用もあり。

この記事を読み終えると、

・自分が受けるべき企業が明確になる
・自分が次に取り組むべき就活タスクが明確になる

という効果があります。
それでは説明していきます。

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自分自身のスペック・欲望を整理する


まず効率的な企業選び・企業の探し方で行うことは、自分自身のスペックと欲望を正しく整理することです。

スペックとは

スペックとは、主に学歴のことを指します。
具体的には、早慶以上なのか、MARCH以上なのか、日東駒専以上なのか、大東亜帝国以上なのかとった具合です。
所属大学は、就職活動において非常に重要になってきます。
なぜなら、企業側は少ない人手で大量のエントリーをさばく必要があり、
すべての就活生からの応募を丁寧に処理することは物理的に困難だからです。

ただし例外もあります。
それは、コネです。
親や親戚、学生時代のOBOG等の繋がりがあれば、学歴に関係なく難関企業に入社するスペックをもっていると評価できます。

欲望とは

就活における欲望とは、「あなたが就職活動において譲れない本音の部分の動機」のことです。
具体的には、以下のような欲望があげられます。

・東京勤務がよい
・月収は手取りで20万円以上ほしい
・知名度のある会社がよい
・将来的にITコンサルにキャリアアップできる企業

等があります。
これらの欲望にあなたのなかで優先順位をつけることが、
効率的な企業選びのポイントになってきます。

いまあげた欲望をすべて満たす企業は、
それこそ東大、京大、東工大等の就活生との戦いとなるでしょう。

自分のなかで優先順位をつけて、
自分が戦える土俵のなかで最大の満足水準を満たす企業を探すことが大切なのです。

就職偏差値を参照する

①で自分自身のスペック・欲望を整理できたら、
次は自分が戦える企業を探すフローに進みます。

世の中にIT企業がたくさんあるなか、就職偏差値という便利な指標があります。

この就職偏差値は、これまで数十年前の古い時代遅れの指標しかありませんでした。
しかし、2022年卒の代から、ラインのオープンチャットで「最新の就職就職偏差値を更新する!」
という機運が高まり、現在多くの就活生から支持される信頼性の高い就職偏差値表がネット上に公開されています。

その就職偏差値表(IT企業版)がこちらです。

Google Apple Meta(旧Facebook) Amazon AWS Microsoft VMware Cisco
==海外トップ大学勝ち==Bloomberg Salesforce SAP
==東京一工勝ち==NRI 日本IBM アビーム 日本オラクル アクセンチュア
==早慶旧帝上位勝ち==NTTコミュ KDDI NTTドコモ メルカリ NTTデータ 日立製作所
==早慶・旧帝中位勝ち==NSSOL ISID 大和総研 日本総研 リクルート 富士通 NEC ソフトバンク DeNA NTT東日本 Yahoo
ウルシステムズ トレンドマイクロ HPE LINE ジャストシステム シグマクシス
==早慶・旧帝下位・上理勝==

CTCタタ 日本ユニシス サイバーエージェント シンプレクス SCSK 富士ゼロックス NTT西日本 NTTコムウェア フューチャー ベイカレント NTTデータ子会社上位(JSOL、NST、先端) オービック 楽天 みずほR&T MUIT アバナード 電通デジタル
==MARCH・関関同立勝ち==

日立ソリューションズ・システムズ サイボウズ マイクロアド NTTデータ子会社中位(アイ、フィナコア、ウェーブ、MSE、テクノス) 富士通Japan 富士通エフサス 大塚商会 NECソリューションイノベータ NECネッツエスアイ イグニションポイント TIS Sky 農中情報 三井情報 マリシス トヨシス CLIS ニッセイ情報テクノロジー PSSI アビシス ドワンゴ 兼松エレクトロニクス MUSKネットワンシステムズ 明治安田システムテクノロジー OBC freee ユニアデックス HENNGE TKCぐるなび 丸紅情報システムズ セゾン情報システムズ マネーフォワード 都築電気 ビジネスエンジニアリング
==日東駒専・産近甲龍勝ち==

NTTデータ子会社下位(フォース、フロンティア、CS、NJK、MS) 富士通FIP DYM HR Force キヤノンITソリューションズ 日立ソリューションスクリエイト DTS NSDフロムスクラッチ TDCソフト 富士ソフト クレスコ JR東日本情報システム WHIインテックMS&ADソニーソリューション 三菱総研DCS ルネサスエレクトロニクス
==大東亜帝国・摂神追桃勝ち==

NSW メイテック コア VSN ジャステック CIJ キューブシステム Minoriソリューションズ システナ トランスコスモス 総研ホールディングス
==Fラン勝ち==

【719名の就活生が議論】25/26卒 IT業界就職偏差値ランキング
今回はIT業界の就職偏差値について掲載する。 皆さんはネット上に転がっている就職偏差値サイトをみて、あまりの情報の古さに愕然とした経験があるのではないだろうか。 また最近投稿された偏差値サイトでも、個人ブロガーの主観でまとまっており信憑性に疑問があるサイトばかりである。 今回は令和版2chとの呼び名も高いLINEの匿名掲示板「オープンチャット」で導き出されたランキングを紹介する。

この就職偏差値表をもとに、
あなたが戦える企業を客観視できると思います。

【例:日東駒専の学生のケース】

戦える企業

日東駒専・産近甲龍勝ち大東亜帝国・摂神追桃勝ち、Fラン勝ち

のレベルに該当する企業

といえます。
これらの企業は、実際に日東駒専の各大学の卒業生就職先に多く掲載されている企業です。

これら企業のなかから、ステップ①で決めた自分のなかで優先順位の高い欲望を満たす企業を中心にエントリーすれば良いということになります。

効率的な企業の探し方を実現するうえで、
大切なことは、「最小限の労力でいかに条件の良い企業から内定を勝ち得るか」ということです。

そのため日東駒専のITエンジニア志望の学生は、
有名で難関企業と呼ばれる、アクセンチュア、メルカリ、ドコモなどは最初から受けないということが効率的な就活におけるポイントになります。(コネがあれば話は別)

就活の専門家を活用する

就職偏差値表をご覧になって、
「自分のスペック・欲望を満たす企業がなかった」
という就活生の方には、就活のプロを活用することをおすすめします。

なぜならこのまま1人で就活をしても、
自分の欲望を満たすことのできないIT企業からしか内定を得られないからです。

ITエンジニア志望の学生は、多くの企業が喉から手が出るほど欲しかっている人材です。

しかしそれらの企業は、
・提示年収は良いが、知名度が低く学生から応募が来ない
・東京勤務で成長軌道にあるが、採用人数が少ないため大々的にPRできない

といった事情を抱えるIT企業が多くあります。
これらのIT企業情報を得るには、ITエンジニア専門の就活エージェントを活用することが一番です。

リクナビやマイナビから求人情報を探すのは、
圧倒的な時間と労力がかかります。

ITエンジニア専門の就活エージェント(レバテックルーキー)を活用することで、
評判の良いIT企業だけを厳選してもらえるうえ、
優先順位の高い欲望を満たしてくれるIT企業を紹介してくれるでしょう。

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