大学4年生のバイトの頻度について 週に○日が一般的

キャリア

大学4年生は、就職活動卒業論文などいろいろと忙しい一方で、
就職活動を終えると比較的余裕のある生活になる学生が多いという特徴があります。

そんな大学4年生は「アルバイトを週にどれほどいれているのか?」気になりますよね?

今回は、就職活動を終えた大学4年生を対象に、
週に何回アルバイトを入れているか?」といった質問調査を実施しました。

それではさっそく、バイトの頻度について結果をみていきましょう!

調査対象の大学4年生

就職活動を終えた就活生が集うLINEのオープンチャット、
就職偏差値 格付けの会」のグループに選択式でアンケートを実施しました。

得られた得票数は、22名でした。

選択項目は、

0日、1〜2日、3〜4日、5日以上

の4項目に絞りました。

調査の結果

最も多かった回答が、週に1〜2日でした!

次点で0日

続いて3〜4日5日以上と回答が続きました。

得票数の詳細

1〜2日 10

0日 8

3〜4日 3名

5日以上 1名

まとめ

大多数の学生がバイトしない、または週に1〜2日程度と、
アルバイトに対してかなりライトな向き合い方をしているということがわかりました。

その背景には、「就職活動を全力で取り組んできたから、ゆっくり自分の時間を過ごしたい」と考える学生が多いことがあげられます。

最近の就職活動は、大学3年生の夏インターンシップから始まり、
一年近くもの歳月を就職活動に投じるトレンドになっています。

そのため、就職活動中はゆったりとした生活が楽しめなかったと感じる学生が多く、
その結果大学4年の就職活動後は、アルバイト以外のその他の時間に費やしたいと考えるようになるのです。

アルバイト以外の時間の過ごし方については、以下の記事でまとめているので気になる方はチェックしてみてください。

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