外資系コンサル内定者が激白 L.E.K.コンサルティングのリアルな評判・難易度・印象について

企業特集

今回はL.E.K.コンサルティング(L.E.K. Consulting)の印象について紹介します。

就職活動を進めていくうえで、

はじめてL.E.K.コンサルティングを知るようになった!

という人が多いのではないでしょうか?

そんなMBB以外知らないような就活生に向けて、

就活生目線のL.E.K.コンサルティングのイメージを紹介します。

L.E.K.コンサルティング(L.E.K. Consulting)

企業概要

L.E.K.コンサルティングは、

グローバルな規模でコンサルティングサービスを提供する大企業です。

イギリスの首都、ロンドンに本社を構えています。

城, ロンドン, 議会, ビッグベン, イングランド, テムズ川

1000名以上の社員が世界中で働いているコンサルティング企業ですが、

もともとはMBBのひとつ、
ベイン・アンド・カンパニーに勤めていたコンサルタントによって創設されたという歴史があります。

世界的なコンサルティング企業はアメリカがルーツであることが多く、

そうした状況下でLEKはヨーロッパ発のグローバル・カンパニーとして大きな存在感を放っています。

日本での活動は、

2002年に東京オフィスを開設してから本格化しています。

就職偏差値

77

海外トップ大学勝ちレベルの評価を受けています。

すなわち、ハーバード大学スタンフォード大学UCLAなど

世界中のあらゆる大学のトップ層が採用されるレベルの企業という評価になります。

就職偏差値

【80】McKinsey GS MorganStanley Point72
【79】BCG JPMorgan Bain BankofAmerica Merrill Lynch

=====スーパーエリート=====

【78】ATKearney Strategy& ZSAssociates Citi Google
【77】RolandBerger ADL L.E.K. OliverWyman Lazard DeutscheBank Barclays UBS
【76】日本銀行 野村證券(GM) CreditSuisse BlackRock P&G(マーケ)

=====海外トップ大勝ち=====

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平均年収

非公開

外資系コンサルの平均年収は、

新卒で平均的に600万円前後からスタートします。

その後20代のうちに、ほとんどの企業が1000万円の年収を突破しています。

外資系コンサルの特徴として、

離職率が高いことがあげられ、激務に耐え続ければ20代のうちに1000万円以上の貯金も可能です。

また外資系コンサルに限らず、

コンサルティング業界は日本にある様々な業界のなかで

突出して平均年収が高い業界です。

そのため、とにかく稼ぎたいと考える高学歴学生は迷わずコンサルタントを目指しましょう。

知名度

低い

この基準は、高学歴大学生の間での知名度を管理人の主観で定めています。

外資系コンサルの最上位である、

MBB(マッキンゼー、ベイン、ボストン)の知名度を「高い」と評価しています。

そこからの乖離率をもとに、

高い〜低いで判断しています。

外資系コンサル内定者からのイメージ

外資系コンサルティング企業内々者の方から、

L.E.K.コンサルティング(L.E.K. Consulting)に対する印象を伺うことができたので紹介します。

以下ではお聞きした内容をもとに、

分かりやすいよう内容を一部改変しています。

管理人

本日はよろしくお願いします。

さっそくですが、L.E.K.コンサルティング(L.E.K. Consulting)に対するイメージを教えてください。

外コン内定者

よろしくお願いします。

LEKBain & Companyロンドン支社の元トップパートナーが独立したファームです。

欧米では人気ですし、東京支社も東京大学UCL(University College London)、オックスフォード大学など、

海外大出身のバイリンガルか外国人社員ばかりです。

管理人

世界でも有数の選ばれしエリート大学生が入社を決めるコンサルティング・ファームなんですね!

外コン内定者

はい。

日本ではヘルスケアという稼ぎ頭にかなり特化していて、

新卒社員のスペックはRBより確実に上という印象です。

管理人

なるほど!

外資系コンサルタント内定者のご意見が聞けて、興味深かったです。

ありがとうございました。


このように、

LEKは世界中の超絶エリート学生しか入社できない企業であることがわかります。

現在はヘルスケア事業に強みをもっているLEKですが、

超高齢化社会が進む日本ではますます事業の拡大余地があるのではないでしょうか。

将来的に飛躍しそうなLEKの今後に注目です。

企業公式HP

L.E.K.東京オフィス | L.E.K. Consulting (lek.com)

まとめ

LEKコンサルティングに対する外資系コンサルティング企業内定者からのリアルな意見を通じて、

東大生でもなかなか入社へのハードルは高いと実感しました。

外資系コンサルティング企業、特に戦略コンサルタントを目指す学生は

帰国子女に相応する英語力を磨いていく必要があるといえるでしょう。

英語力を伸ばしつつ、

ケース面接ロジカルシンキングに対する対策を早めに取り組むことをおすすめします。

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